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山本里菜のプロフィール・学歴・経歴まとめ【元TBS→フリーアナウンサー】

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山本里菜のプロフィール・学歴・経歴まとめ【元TBS→フリーアナウンサー】

基準日:2025-12-08 時点。山本里菜(やまもと りな)さんは、TBSテレビを経てセント・フォース所属となったフリーアナウンサーで、ラジオ・テレビ・YouTubeなど幅広いメディアで活動しています。1994年生まれのアラサー世代ながら、局アナ時代から情報番組の顔として知られ、現在はフリーとして活動の場をさらに広げています。

山本里菜の基本プロフィール

まずは公式プロフィールや各種メディア情報をもとに、山本里菜さんの基本情報を整理します。

項目 内容
名前 山本 里菜(やまもと りな)
生年月日 1994-06-22
出身地 千葉県(千葉市出身と紹介されることが多い)
身長 156cm
血液型 A型
所属事務所 セント・フォース(2023-11-01〜)
肩書 フリーアナウンサー/YouTuber/TikToker
趣味 カフェ巡り、ゴルフ、映画鑑賞、韓国ドラマ鑑賞
特技 ダンス
主な資格 アドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバー、普通自動車免許、漢検2級、英検2級
山本里菜アナウンサーのイメージ(スタジオでの出演風景をイメージした写真)
情報番組やバラエティだけでなく、ラジオやYouTubeでも活躍するマルチなフリーアナウンサー。

要点

  • 1994年生まれ・千葉県出身のフリーアナウンサーで、身長は156cm。
  • 青山学院大学文学部英米文学科出身で、語学や表現に強みを持つ。
  • 趣味・特技・資格の幅が広く、テレビ以外の場でも発信力を生かしている。

学歴:青山学院大学文学部英米文学科卒

山本里菜さんは青山学院大学文学部英米文学科を卒業しています。高校以前については諸説ありますが、公開情報では大学以外の詳しい学校名は明示されていないことが多く、確定情報として語られているのは大学までです。

大学時代から、「スプラウト」などの事務所に所属してフリーアナウンサー・学生キャスターとして活動しており、在学中からメディア経験を積んでいたことが知られています。

要点

  • 最終学歴は青山学院大学文学部英米文学科卒。
  • 在学中からフリーアナとして活動し、「話す仕事」の基礎を早くから身に付けていた。
  • 中学・高校名は公式には積極的に語られておらず、プライバシーに配慮した紹介が多い。

経歴:学生フリー→TBSアナ→フリーアナウンサー

山本里菜さんのキャリアは、学生時代のフリーアナ活動から始まり、その後TBS入社・局アナとしての活躍を経て、フリーへと展開しています。

時期 所属・転機 主な出来事
〜2014年頃 学生フリーアナウンサー(スプラウト) 大学在学中からキャスター・リポーターとして活動。
2017-04 TBSテレビ入社(アナウンサー) 青山学院大学卒業後、TBSのアナウンサーとして採用される。
2018〜2021年頃 TBSアナウンサー 『サンデー・ジャポン』アシスタントなど情報・バラエティ番組で活躍。
2022年 TBS在籍中に結婚 一般男性との結婚を公表。結婚当初は「生涯TBS宣言」とも言われる発言で話題に。
2023-10-31 TBS退社 約6年半務めたTBSを退社し、フリー転身を決断。
2023-11-01〜 セント・フォース所属 フリーアナウンサーとして活動開始。TOKYO FM『THE TRAD』やYouTubeチャンネルなどに出演。

要点

  • TBS入社前からフリーアナ経験があり、「局アナ→フリー」の中でも経験値が高いタイプ。
  • 『サンデー・ジャポン』アシスタントなどで知名度を高め、TBSの若手アナを代表する存在に。
  • 2023年秋にTBSを退社し、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして再スタートした。

TBS退社の理由と現在の主な活動

TBS退社について山本さんは、バラエティ番組出演時に「30歳を前に、もっといろんな世界を見てみたいと思うようになった」と語っています。結婚当初は退社を全く考えていなかったものの、仕事を続ける中で価値観や挑戦したい分野が変化したと説明しています。

現在は、セント・フォースの公式プロフィールによると、J SPORTSのモータースポーツ番組やTOKYO FM『THE TRAD』月・火曜担当、YouTube『cent.Force Golf Club』や自身の『RINA ROOM』など、テレビ・ラジオ・配信を跨いだ活動を展開中です。

要点

  • 退社理由は「30歳を前に、より広い世界を見たい」というキャリア観の変化と説明している。
  • 現在はスポーツ番組・ラジオパーソナリティ・YouTubeなど複数のプラットフォームで活躍。
  • ゴルフ関連コンテンツなど、趣味を生かした発信も増えており「ライフスタイル系」メディアでの露出も拡大中。